基本情報
経営理念・ビジョン | 「独立自尊」「顧客満足」「顧客創造」 徒らに他に付和雷同することなく自らの確たる信念と未来への展望を持ち全員の力を結集して顧客を創造する |
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技術力・開発力 | ダイテックは、これまで他社がまだ手がけていない分野でオリジナルソフトウェアを開発し、新しいマーケットを切り拓いてきました。あえて楽な道を選ばず、自社開発と直接販売にこだわり、社員全員で苦楽を共にして、2つの分野でトップシェアの事業を育ててきました。 現在注力しているスタートアップのクラウド事業でも我々の思いは同じです。目先の利益に一喜一憂せず、お客さまのことを真摯に考えて事業に取り組んでいます。 めまぐるしく変化していくITの世界をこれからも勝ち抜いていくために、時代のニーズをいち早く捉えて、最新の技術で新たなチャレンジを続けていきます。 |
我が社の社風 | ダイテックは自社開発のソフトウェアを自社で販売しサービスを提供するプロダクトビジネスを行っています。下請開発や客先派遣はなく、社員は自社の職場でのびのびと仕事をしています。 好調な業績と高い利益水準に加えて、創業以来一度の赤字決算もなく無借金経営を続けています。これまで50年以上の歴史の中でも、無理な事業拡大は行わず、堅実な経営を続けています。 |
設立 | 1969年10月 |
株主資本 | 677.7億円 ※株式会社ダイテックおよび親会社の合計額 |
代表者 | 代表取締役社長 野村 明憲 |
売上高 | 138.5億円(2023年3月期) |
従業員数 | 353名 (2023年11月時点) |
事業内容 | ダイテックは、クラウドサービス・ソフトウェアの開発・販売を行っています。以下の3つの事業で構成されています。 ■創業時からのビジネスであるSS事業は、ENEOS系石油販売業向けPOSシステムの開発・運用で国内トップクラスの実績を誇っています。 ■建築設備業向けCADソフトウェアで国内トップシェアのCAD事業は、大型ビルの居住環境を設計するCADの分野では70%を超えるシェアを保持しています。 ■住宅産業向けERP(経営支援システム)の開発・提供を行うクラウド事業は、住宅産業におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進すべく、これまでになかったITインフラを提供しています。 CAD事業においては機械学習・画像処理の研究を進めるなど、いずれの事業でも先端技術を取り入れた製品開発・サービス提供を続けています。 |
事業・商品の特徴 | ダイテックは、ENEOS系石油販売業向けPOSシステムの開発・運用で国内トップクラスの実績を誇るSS事業、建築設備業向けCADソフトウェアで国内トップクラスのCAD事業、および住宅産業向けERPの開発・提供を行うクラウド事業の3事業で構成されています。 |
事業所・営業所 | 東京・札幌・仙台・名古屋・岐阜・金沢・大阪・高松・広島・福岡 |
本社所在地 | 東京都品川区南大井6丁目16番19号 大森MHビル |
沿革 | 1969年 愛知県名古屋市に会社設立 1973年 日本初「SS-POSシステム」開発・販売 1980年 日本石油(株)(現ENEOS(株))と業務提携 1987年 電気設備業向けCAD販売開始 1991年 建築設備業向けCAD「CADWe'll」販売開始 2000年 IDC(インターネット・データ・センター)運用開始 2006年 建築設備業向けCAD「CADWe'll Tfas」販売開始 2015年 工務店向け基幹業務システム「工務店クラウド」販売開始 2017年 住宅会社向け基幹業務システム「注文・分譲住宅クラウド」販売開始 2018年 建設現場向け情報共有システム「現場情報共有クラウド」販売開始 2020年 完全3DCAD「CADWe'll Linx」販売開始 現場デジタル化ツール「現場Plus」販売開始 注文住宅・分譲住宅・不動産会社向けクラウド型基幹業務サービス「注文分譲クラウドDX」販売開始 2022年 建築設備業向け現場デジタル化ツール「現場Plus TF」販売開始 |
主要取引先 | ENEOS(株) 国土交通省 経済産業省 (株)日建設計 (株)大林組 (株)きんでん 高砂熱学工業(株) (株)九電工 (株)関電工 新菱冷熱工業(株) 三機工業(株) 東光電気工事(株) ダイダン(株) その他多数 |