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千代田化工建設株式会社 最終更新日:2024/04/12 09:58
正社員

  • 建設・不動産
  • プラントエンジニアリング

【エネルギーと環境の調和】という経営理念のもと、技術力と人財で社会の課題に挑戦している総合エンジニアリング会社です。古くは排煙脱硫装置等の環境関連技術の開発を通して持続可能な社会の発展に貢献してきました。また当社の強みである世界最大級LNGプラント建設の実績等を活かし、エネルギー分野で国内外で数多くの大規模プロジェクトを手掛けています。新規分野でも、iPS細胞をはじめとする再生医療などのライフサイエンス、国際間水素サプライチェーンの構築、再生可能エネルギー普及への寄与、またAI技術を駆使した生産効率の最適化、プラントの自律運転化等に積極的に取り組んでいます。

会社情報 最終更新日:2024/04/12 09:58

SDGsの取り組み

「エネルギーと環境の調和をめざして」が経営理念です。

詳しくはこちら

基本情報

経営理念・ビジョン ~経営理念~
総合エンジニアリング企業として、英知を結集し研鑽された技術を駆使してエネルギーと環境の調和を目指して事業の充実を図り、持続可能な社会の発展に貢献する。

千代田化工建設グループでは、この経営理念のもとに全社員が企業活動に従事し、株主、顧客、取引先、従業員、地域社会など、すべてのステークホルダーから信頼され、共感していただける企業グループ経営を目指していきます。

~経営ビジョン - 千代田化工建設グループが目指す姿 -~
千代田化工建設グループは、時代の要請を捉え、新しい時代を拓く価値を創造する、世界で最も信頼性の高いプロジェクト・カンパニーとしての地位を確立するとともに、高度なエンジニアリング能力を様々な分野で発揮し、「収益成長企業」として持続的に発展する。
技術力・開発力 CHIYODAの技術
半世紀以上にわたりエンジニアリングの世界をリードしてきたCHIYODA。
当社ホームページよりご確認ください。
https://www.chiyodacorp.com/jp/service/licensing/
我が社の社風 温かいアットホームな雰囲気で、面倒見のいい人が多い。
社内外問わず関係者とのコミュニケーションが必要不可欠な事業であるため、
年次関係なく、意見を言いやすい環境はあります。
業務に対して当事者意識を持って臨むことが徹底され、
オンとオフの切り替えがうまい人が多い。
設立 1948年1月20日
資本金 150億14百万円
代表者 代表取締役会長CEO 榊󠄀田 雅和
売上高 4,302億円(2023年3月期連結)
従業員数 3,995名 (連結、含む持分法適用関連会社)
(2023年3月31日現在)
事業内容 総合エンジニアリング事業
(ガス、電力、石油、石油化学、一般化学、医薬品等の設備並びに公害防止・環境改善・保全及び災害防止用等の設備に関するコンサルティング、計画、設計、調達、施工、試運転及びメンテナンス等、石油・天然ガスその他鉱物資源の開発、関連事業に関する投融資)


<事業分野>
以下の分野におけるプラントの計画およびEPC(設計・調達・建設)業務
【エネルギー分野】
 □LNGプラント□洋上LNGプラント □LNG受入設備 □ガス精製設備
 □石油精製設備□海洋資源開発□水素供給事業□太陽光発電□太陽熱発電
【石油化学分野】
 □石油化学・化学プラント□合成ガス・GTL製造
【医薬・ライフサイエンス分野】
 □医薬・ライフサイエンス
【産業設備分野】
 □鉱業・製錬・金属分野 □金属・貴金属リサイクル □産業設備
【環境保全分野】
 □環境対応
事業所・営業所 【グローバル本社】
 横浜市西区

【子安オフィス・リサーチパーク】
 横浜市神奈川区

【東京オフィス】
 千代田区

【大阪営業所】
 大阪市淀川区

【海外事務所】
 中国・カタール・アラブ首長国連邦・イタリア
本社所在地 横浜市西区みなとみらい四丁目6番2号みなとみらいグランドセントラルタワー
沿革 1948年 会社設立
初受注:食料油油脂抽出装置

1949年 石油精製(熱分解)初受注

1960年 水島向け製油所受注

1961年 東京証券取引所第1部上場

1966年 サウジアラビア向け製油所受注

1973年 LGNプラント初受注(アブダビ)

1984年 米国にてCT-121排煙脱硫装置初受注

2003年 サハリンIILNGプロジェクト受注

2004年 カタール向世界最大規模LNGプラント6系列を連続受注

2008年 三菱商事と資本業務提携

2011年 サイペム社と液化天然ガス及び上流分野で提携
アルキメデ・ソーラー・エナジー社と次世代型太陽熱発電分野 で提携

2012年 オーストラリア イクシスLNGプロジェクト受注

2013年 ベトナム製油所・石油化学コンプレックス新設プロジェクト受注
英国エクソダス社と資本提携、オフショアおよびアップストリ ーム分野へ進出

2014年 秋田県と水素社会実現に向けた取り組みに関する連携協定を締結
サブシー(海中・海底設備)・エンジニアリングを主要事業とするエクソダス・サブシーリミテッド社を設立

2015年 iPS細胞作製技術に代表される再生医療等に用いるGMPベクター製造施設のEPC業務受注
ポルトガル共和国における浮体式洋上風力発電事業に参画
バイオジェット・ディーゼル燃料製造実証プラントの建設

2016 AI技術の活用・開発に関してグリッド社と業務提携

2017 (株)ユーグレナ向けバイオジェット・ディーゼル燃料製造実証プラント受注
国際間水素サプライチェーン実証事業に着手
「プラントスマートIoTサービス」の提供開始

2018 特殊ペプチド医薬品原薬製造施設のEPC業務を受注
世界最大級の蓄電池システム建設工事のEPC業務を受注
国内最大級7.5万kWバイオマス専焼発電所のEPC業務を受注

2019 「CO2フリー水素」を低コストで製造する世界初の技術検証に成功
ドンギ・スノロLNG社向けAIプロダクト【LNG Plant AI OptimizerTM】の導入による増産実現

2020年 世界初国際間水素サプライチェーンによる発電開始
塩野義製薬(株)向け遺伝子組換えタンパク質ワクチン工場のEPC業務を受注

2021年 カタール国North Field East(NFE)LNG輸出基地のEPC業務を受注
インドネシア国新規銅精錬所のEPC業務を受注

お問い合わせ

問い合わせ先 〒220-8765 横浜市西区みなとみらい四丁目6番2号
千代田化工建設(株)
人事部 人財開発セクション
E-mail:jinji-shinsotsu@chiyodacorp.com
交通機関 みなとみらい線「みなとみらい」駅(1出口/グランモール口)より徒歩2分
横浜市営地下鉄ブルーライン「高島町」駅(2出口)より徒歩12分
JR「桜木町」駅から徒歩で18分(1.2km)

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