基本情報
経営理念・ビジョン | 村田製作所の存在意義は「文化の発展に貢献する」こと。この社是は、村田製作所の創業当時から受け継がれています。すべての社員が同じ想いを持って、同じ方向を向いて役割を全うし、世の中の文化の発展に貢献していく。これまでも、そしてこれからも変わらず、同じ使命を胸に歩み続けていきます。 |
---|---|
技術力・開発力 | 良い機器は良い電子部品から、良い電子部品は良い材料から作られます。 だからこそ村田製作所では、材料から製品までの垂直統合型の一貫生産体制を構築し、材料技術、工程技術、生産技術、商品設計技術、分析・評価技術に至るまで、自社内で独自開発しております。 すべての「モノづくり」の起点であり、原料の本来持つ特性を最大限に引き出す材料開発。世界トップレベルの革新的な「価値」を創造する商品開発。製品の性能と品質を追求し、唯一無二の設備を生み出し続ける生産技術。 これら「モノづくり」の多彩なフィールドで活躍するのは、最先端の技術を駆使する、超一流のプロフェッショナルたちです。電子部品の進化は、世界を変える。その原動力は、村田製作所のエンジニアの知恵と情熱です。 |
設立 | 1950年12月 |
資本金 | 694億4,400万円(2023年3月31日現在) |
代表者 | 代表取締役会長 村田 恒夫 代表取締役社長 中島 規巨 |
売上高 | 連結/1兆6,867億9,600万円(2023年3月期) 個別/1兆694億1,700万円(2023年3月期) |
従業員数 | 連結/73,164名 (2023年3月31日現在) 個別/10,089名 (2023年3月31日現在) |
事業内容 | 村田製作所は、セラミックスをベースとした電子部品の開発・生産・販売を行う世界的な総合電子部品メーカーです。 テレビ、PC、スマートフォンなど、村田製作所の電子部品は身の回りのあらゆる電子機器に使われており、私たちの活躍の場は、まさに「電気が使われる部分なら、どこでも」と言えます。独自に開発、蓄積している材料開発、プロセス開発、商品設計、生産技術、それらをサポートするソフトウェアや分析・評価などの技術基盤で独創的な製品を創出し、エレクトロニクス社会の発展に貢献しています。 |
事業所・営業所 | 本社/京都府長岡京市 東京支社/東京都渋谷区 横浜事業所・みなとみらいイノベーションセンター/神奈川県横浜市 野洲事業所/滋賀県野洲市 八日市事業所/滋賀県東近江市 営業所/宮城、茨城、埼玉、東京、長野、静岡、愛知、京都、兵庫、岡山、福岡 |
本社所在地 | 京都府長岡京市東神足1-10-1 |