基本情報
経営理念・ビジョン | 〈ろうきん〉は営利を目的としない金融機関です。 〈ろうきん〉は「営利を目的としてその事業を行ってはならない」とする労働金庫法に基づき運営されています。 純粋にはたらく人の金融機関とよべるのは、〈ろうきん〉しかありません。 この〈ろうきん〉を支える系統中央金融機関が私たち労働金庫連合会です。 |
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設立 | 1955年3月23日 |
資本金 | 出資金1,200億円 |
代表者 | 理事長 西田安範 |
経常収益 | 89,145百万円(2022年度) |
従業員数 | 425名 |
事業内容 | ・〈ろうきん〉との預金・貸出金取引を通じて〈ろうきん〉相互間の資金需給調整を行う系統中央金融機関業務 ・内国為替の資金決済、国債や投資信託の窓口販売、公共料金等の預金口座振替、公的年金振込の中継や業務および事務の支援など、〈ろうきん〉の金融業務機能の補完業務 ・ろうきん相互支援制度(業態セーフティネット)などの運営を通じて、〈ろうきん〉業態の信用力の維持・向上 ・総合事務センターにて〈ろうきん〉業態統一オンラインシステムの開発・運用、および事務の集中処理による業務効率化の実現 ・機関投資家として〈ろうきん〉の余裕資金を金融市場で効率運用 |
事業・商品の特徴 | はたらく人のための生活応援バンク〈ろうきん〉を支えていきます。 〈ろうきん〉の業務内容は、預金やローン・各種サービスなど、一般の金融機関とほとんど変わりませんが、はたらく仲間からお預かりした資金は、あくまでもはたらく仲間とその家族を支え、より豊かにするために役立てられます。 労働金庫連合会は、全国の〈ろうきん〉が行う金融活動を支え、〈ろうきん〉業態が健全に発展するための役割を担っています。 |
事業所・営業所 | 本部(東京都千代田区)、総合事務センター(千葉県印西市)、大阪オフィス(大阪市)、沖縄オフィス(那覇市) |
本社所在地 | 東京都千代田区内神田1-13-4 |
沿革 | 1950年_全国で初めての労働金庫誕生(岡山県、兵庫県) 1953年_労働金庫法施行 1955年_労働金庫連合会設立 1966年_47都道府県のすべてに労働金庫設立 1974年_全国〈ろうきん〉の預金残高1兆円を突破 1994年_財形貯蓄契約件数業態別第1位獲得 2001年_日本銀行歳入代理店業務の取扱開始 2007年_全国〈ろうきん〉の預金残高15兆円を突破 2016年_ろうきん点字通知サービス開始 2017年_全国〈ろうきん〉の預金残高20兆円を突破 |
主要取引先 | 全国13労働金庫(北海道労働金庫、東北労働金庫、中央労働金庫、新潟県労働金庫、長野県労働金庫、静岡県労働金庫、北陸労働金庫、東海労働金庫、近畿労働金庫、中国労働金庫、四国労働金庫、九州労働金庫、沖縄県労働金庫) |