SDGsアクション
スマートミール基準のテイクアウト弁当を開発
グリーンハウスグループの管理栄養士が監修した「からだ喜ぶ、なんかいいな弁当」を開発し、東京・浜松町シーバンス・モール1階ランチステーションにて販売しています。
「からだ喜ぶ、なんかいいな弁当」とは、スマートミール(ちゃんと)の基準※を満たしたテイクアウト弁当で、基準に沿った栄養バランスでありながら、彩りが良く食べごたえがあることが特長です。
環境に配慮し、紙容器を使用しているほか、購入者特典として、当社管理栄養士による健康セミナー動画が視聴できるQRコードがついています。
※スマートミール(ちゃんと)・・・栄養バランスを考えて「ちゃんと」食べたい女性や中高年男性の方向け 450~650kcal未満
主食(飯、パン、めん類) (飯の場合)150~180g(目安)
主菜(魚、肉、卵、大豆製品) 60~120g(目安)
副菜(野菜、きのこ、海藻、いも) 140g以上
食塩相当量 3.0g未満
スマートミールについては、グリーンハウス公式note にも掲載しています★
「スマートミールで「からだ喜ぶ なんかいいな、」を広げます!」
URL:https://note.com/ghprirt/n/n8894a1b23248
全社員がを積極的に協力し合い、ダイバーシティ受け入れ、誰にとっても働きやすい環境を目指します。
■ダイバーシティ推進への取り組み
グリーンハウスグループは、年齢、性別、学歴、国籍、職種、性的マイノリティ(LGBT)、障がいの有無に関わらず、公正な人財採用・育成・登用の機会を提供し、多様な属性の社員が、それぞれの個性と能力を生かし、会社の成長と社会の発展に貢献できる環境づくりを進めます。
■女性活躍推進
グリーンハウスの従業員全体の中での女性比率は約78.9%(2022年3月末)と既に多くの女性が活躍しており、その活躍は、グループの競争力の源泉です。ダイバーシティ推進活動の第一歩として、女性社員がますます活躍できる環境整備に力を入れています。
■女性の役員・管理職登用に関する数値目標の設定
1970年代より女性幹部から役員が誕生し活躍しており、
2022年3月現在、役員層12.3%、部長層15.3%、マネージャー層23.8%となっています。今後、女性幹部比率を役員層20%以上、部長層25%以上、マネージャー層30%以上に高める目標を掲げています。
■ダイバーシティ推進プロジェクト
各業態で活躍する女性リーダーの相互支援、相互研鑽を目的に、ワールドカフェ形式によるワークショップやロールモデル講演会を実施しています。
また、両立支援などのテーマ別あるいは階層別のワークショップの実施など幅広い活動を進めるとともに、部門を超えたネットワークの構築やオープンで自由な会話ができる環境づくりを支援しています。
サステナブルシーフードを使用したメニューの提供★
サステナブルシーフード※を使用したメニューの提供や、
フードロス削減に向けたイベントの実施も積極的に行っています。
※未来にも魚を食べ続けることが出来るよう、魚の獲り過ぎや
自然を傷つける事が起こらない方法でとられたお魚から出来た食べ物のこと