Profile Sheet

日本軽金属株式会社

業界 非鉄金属
職種 製造技術職

日吉 雄暉

2017年 総合科学技術研究科 工学専攻卒
電極箔事業部

多くの人との繋がりで、より高い技術を創っていく!

この企業の OB・OG に会える

OB・OG訪問をご希望の方は下記連絡先にお問い合わせください。人事部経由でお会い頂けます。

●連絡先: 人事部 採用担当

●TEL : 03-6810-7182

●E-mail: nlmsaiyo-master@nikkeikin.co.jp

この企業のOG・OB情報

静岡大学出身のOB・OG 33名活躍中!! 先輩社員訪問も随時受付ております。

活動履歴

  • 修士1年生/5月  就職活動を意識した時期

  • 4年生/3月  セミナー参加社数 5社

  • 年生/月  OB・OG訪問社数 社

  • 修士1年生/6月  面接・選考社数 3社

  • 修士1年生/7月  最終面接社数 2社 内定社数 2社
    • 志望業界の変化

      素材メーカーから変化なし

Q1入社の動機は?

大学院時代の研究テーマと日軽金の製品に通ずるものがあり、自身の地元である静岡で作られていると知ったことがきっかけです。またモノづくりに魅力を感じており、自身の携わった製品を世の中へ送り出したいと思い、入社を決めました。

Q2現在のお仕事は?

製造時の様々な不具合を減らせるためにはどうすればよいか?を追求した改善をしています。稼働率や良品率をより良くするために、現場を自身の目で確かめ、原理・原則に基づいた考察をすることを心掛けています。

Q3仕事のやりがい

工場で多くの人とやり取りをして情報を整理し、方針を立てて実行する。そして製造現場と技術スタッフが一体となって改善を行うことで、様々な要素の数字が改善していき、製造コストとして成果に現れたときに達成感があります。

Q4これからの目標は?

改善をするためには、人の流れ、作業内容、設備の動きなどといった様々な情報と知識が必要となります。この知識を貪欲に得ていき、困難な技術改善もできるスタッフになりたいと思っています。

Q5面接対策編:面接成功の秘訣、やっておくべきこと

自分が相手に何を伝えたいのか?ということを徹底的に整理しました。そして整理した内容をどのように表現したら相手に伝わるのかを分析し、内容を第三者の目線で確認をしておくこと。ここまで実行していると、緊張する面接の場でも自然と自信を持って話すことができると感じました。

Q6大学時代に頑張ったこと

大学時代に努力したことは、研究です。根が研究好きということもありますが、今まで誰も報告していないような研究をし、その時の物質の状態がどのようになっているのか解明することと実用化に向けた挑戦を頑張りました。

Q7会社の一番好きなところ

自身が悩んだり、困ったときに大事な場面で多くの人が助けてくれるところです。このような良い関係がうまく仕事を進めることができ、プライベートでも遊びに行くことへとつながっていると思っています。

Q8後輩へメッセージ

まずは、大学生活と研究を楽しんでください!大学で得られた仲間は、社会人になってからも交流、悩みを相談できる大切な存在です。また研究は、いつの日か世の中が求めている技術となる可能性があると同時に、自身で考えて解決する力や人と相談するコミュニケーション力などのように社会人となってからも役立つ経験を自然と得られる場でもあります。力まず楽しむことが、自身を高めることにつながると思います。

Company profile

日本軽金属は創業以来アルミにこだわり続ける国内随一のアルミ総合メーカーです!

日本軽金属株式会社

〒 105 - 8681 東京都港区新橋1-1-13 アーバンネット内幸町ビル

人事部 採用担当


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