基本情報
経営理念・ビジョン | 「革新と成長」 GS YUASAは、社員と企業の「革新と成長」を通じ、 人と社会と地球環境に貢献します。 |
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技術力・開発力 | 当社の強みである技術力・開発力について、下記の実績がございます。 ・深海から宇宙まで多岐にわたる用途で活躍する製品を開発 ・アイドリングストップ(ISS)車用鉛蓄電池など高性能製品を提供 ・ 1980年代からリチウムイオン電池の研究開発を進め、2009年に世界で初めてEV用リチウムイオン電池の量産に成功 |
我が社の社風 | GSユアサは非常に風通しが良く、アットホームな会社です。 アットホームな文化や社風を継続させていくうえで、会社として取り組んでいることは「さんSUN活動」というもので、メール上や直接話をしているときには、~部長や~取締役という固い呼び方ではなく、役職に関係なく「さん付け」で呼ぶ活動を全社的に実施しています。 また、他社と違うと感じることは、社長や役員が一般社員と同じ食堂でご飯を食べていることです。 昔は役員室で食事をしていたそうですが、今の相談役が社長になってから「そんなの気にしなくていいよ」と食堂で食べるようになり、今の社長も「その方がみんなと近いから」とそれを引き継いでいます。 |
設立 | 2004年4月1日 |
資本金 | 528億円 |
代表者 | 阿部 貴志 |
売上高 | 5,629億円(連結/2023年度) |
従業員数 | 12,892名(連結/2024年3月31日現在) |
事業内容 | GSユアサは先進エネルギー技術をもって世界のインフラを支えています。 【1.蓄電池】 ○鉛電池/自動車・バイク用、産業用 他 ○リチウムイオン電池/EV・HEV・PHEV用、航空宇宙用、産業用 他 ○特殊電池(熱電池、海水電池 他) 等 【2.電源装置】非常用電源装置、太陽光発電システム 等 【3.その他】汚水処理(ろ過)装置、UV照射システム 等 多岐にわたり、研究・開発・設計・製造・販売を手掛けています。 |
事業・商品の特徴 | GSユアサでは深海から宇宙まで幅広く活躍する製品を取り扱っております。 他社では真似できない技術を持って開発していますので、「技術力」「品質の高さ」はGSユアサの強みです。 経営ビジョンにも「品質基本方針」を掲げ、製品とサービスの質向上に努めています。 |
事業所・営業所 | 【本社】京都 【研究所、工場】京都(京都市、福知山市)、滋賀(草津市、栗東市)、 群馬(伊勢崎市)、埼玉(川越市) 、静岡(湖西市) 【営業拠点、事業所】札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡 他 |
本社所在地 | 〒601-8520 京都市南区吉祥院西ノ庄猪之馬場町1番地 TEL:075-316-3009(採用事務局直通) |
沿革 | 1917 日本電池(株)を設立、電気自動車「デトロイト号」を2台アメリカから輸入 1918 湯淺蓄電池製造(株)を設立 2004 GSとYUASAが経営統合し、(株)ジーエス・ユアサ コーポレーション設立 2005 統合後初の海外拠点となるTata AutoComp GY Batteries Ltd.(現社名 Tata AutoComp GY Batteries Private Limited.)(インド) 設立 2007 三菱商事(株)、三菱自動車工業(株)と合弁で車載用リチウムイオン電池の開発・製造・販売会社(株)リチウムエナジー ジャパン設立 2009 本田技研工業(株)と合弁で車載用リチウムイオン電池の開発・製造・販売会社(株)ブルーエナジー設立 2009 EV用リチウムイオン電池を世界初量産化 2016 パナソニック(株)の鉛蓄電池事業を譲受し、商号を(株)GSユアサ エナジーに変更 2016 リチウムイオン電池が国際宇宙ステーションに搭載 2018 世界最大規模の風力発電用蓄電池設備(北海道豊富町)受注 2021 サンケン電気(株)から社会システム事業を譲受し、商号を(株)GSユアサインフラシステムズに変更 2023 本田技研工業(株)とEV用を中心としたリチウムイオン電池 の研究開発を行う新会社設立に関する合弁契約を締結 |
主要取引先 | カーメーカー |