基本情報
経営理念・ビジョン | ITサービスのグローバルリーダーであるDXC Technologyのミッションは、「Delivering eXcellence for our Customers and Colleagues(お客様の成功と従業員の成長を実現する)」という一文に凝縮されています。 全社のミッションのひとつとして「従業員の成長」を掲げる理由は、ITサービスがまさにピープルビジネスであり、人材が価値の源泉となるからです。社員一人ひとりが自己実現に向けて挑戦し成長することで、人材としての価値が高まり、会社の成長にダイレクトにつながります。 |
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我が社の社風 | DXCテクノロジー・ジャパンでは、ミッションを現場で着実に達成すべく、居心地の良い職場づくりに取り組み、包容力のあるカルチャーを醸成しています。多様なバッグボーンを持つ社員一人ひとりが、自身の能力を主体的かつ最大限に発揮できる環境は、人材としての成長を促すだけでなく、帰属意識やエンゲージメントの向上にもつながっています。 包容力のあるカルチャーとは、「大企業だけどベンチャー」「身近なグローバル企業」「千人千色の活動フィールド」「懐の深い自己実現機会」「ちょうど良い温度感」「らしさの尊重」という6つのより具体的な特徴で表されます。これは、決して理想を描いた標語のようなものではありません。バックボーンの異なる国内外の社員が一体となってお客様にサービスを提供しているDXCテクノロジー・ジャパンにおいては、包容力のあるカルチャーは必要不可欠なものとして生み出され、社員の実感と実践の上に醸成されてきました。 このようなカルチャーを持つDXCテクノロジー・ジャパンでは、切磋琢磨しながら自分自身の目標を持って、さまざまなことにチャレンジすることが可能です。常にワクワク感をもって活躍したいと考える人にとって、DXCテクノロジー・ジャパンは思う存分に楽しめる会社であると自負しています。 |
設立 | 2017年 |
資本金 | 非公開 |
代表者 | 西川望 |
売上高 | グローバル全体137億USドル(2023年度) |
従業員数 | 日本単体1,200名以上(グローバル全体約125,000名以上) |
事業内容 | コンサルティング&エンジニアリング:ミッションクリティカルなシステムの最適化と運用、自動化やAIの活用、ソフトウェア定義型の製品の開発といった取り組みをグローバルな知見と体制でご支援し、お客様の競争力強化と持続可能な成長を実現します。 保険業界向けソフトウェア&BPS:顧客満足度の向上、ビジネスプロセスの最適化、コストの削減、機敏性の向上を実現するビジネスプロセスサービスにより、ビジネスモデルのデジタル化に向けて運用を変革します。 セキュリティ: 攻撃者の一歩先を行き、リスクを軽減します。DXCの専門的なサービスと脅威インテリジェンスが、お客様のIT環境全体に渡ってサイバーレジリエンスを強化します。 クラウドインフラストラクチャ&ITO:お客様のミッションクリティカルなインフラストラクチャを最適化し、拡張性や効率性を向上しながら、安全かつ安定的な運用を実現します。 モダンワークプレイス:お客様の従業員がいつでも、どこでも、どのデバイスでも最大限の生産性を発揮し、積極的かつスムーズなコラボレーションを通して連携できるように、セキュアで最新のワークプレイスソリューションを提供します。 【業界別】 ・金融:金融・資本市場向けコンサルティング、エコシステム検証 ・保険:契約管理、再保険管理ソリューション ・製造業:デジタル化に向けた計画策定支援、コンサルティングサービス ・旅行・運輸:サプライチェーンの最適化、業務効率・生産性の向上 ・ライフサイエンス:最適なコストでの治療・創薬品質の向上 ・エネルギー:業務とITの統合支援、生産性の向上、ダウンタイムの縮小、新たな収益創出のためのビジネスイノベーション |
事業所・営業所 | 東京本社 〒104-0031 東京都中央区京橋2-2-1 京橋エドグラン17階 大阪オフィス 〒530-0004 大阪府大阪市北区堂島浜1-4-19 マニュライフプレイス堂島12階 |
本社所在地 | 〒104-0031 東京都中央区京橋2-2-1 京橋エドグラン17階 |
沿革 | 2017年4月3日(米国時間)Hewlett Packard EnterpriseのEnterprise Service部門とCSCは、グローバルレベルで合併し、新会社DXC Technology(NYSE: DXC)を設立しました。これに伴い、日本においてはDXCテクノロジー・ジャパンとして、二社連携した体制によりオペレーションを行っています。 |