基本情報
経営理念・ビジョン | 企業理念『独創力』 私たちは常に独創性を重んじ、これを社会発展の原動力とする。 「独創力」は、未来永劫掲げていく四国化成グループの理念です。 二硫化炭素の革新的な製法の発明に始まり、その後も節々で独創性の発揮を成長の礎、発展の力としてきました。これからも一人ひとりの持つ知恵を結集し、思いもよらない発想で常に新たな道を切り拓いてゆきます。 |
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技術力・開発力 | 「グローバルニッチ」を追求し世界で高いシェアを獲得。 多様な分野・製品で構成されている化学品事業。研究開発部門は、その様々な製品の開発・改良や新規ニーズの発掘などで大きな役割を担います。二硫化炭素の画期的な製法の発明、塩素化イソシアヌル酸の国内初の量産化成功など、創業以来、新しい価値創造に取り組み、さまざまな分野において、世界で高いシェアを獲得しています。技術者一人ひとりが、「グローバルニッチ」を追求し、ニーズの探索やテーマの開発など、日々研究開発に取り組んでいます。 |
設立 | 1947年10月 |
資本金 | 68億67百万円 |
代表者 | 代表取締役社長 渡邊 充範 |
売上高 | 631億17百万円(2023年12月期 連結) |
従業員数 | 1262名(2023年12月現在 連結) |
事業内容 | 自動車やスマートフォン、プールなど、様々なモノの中や場所で活躍する化学品。 塗り壁や車庫前門扉、公共施設のアーチウェイなど、住空間を彩る建材商品。 「化学」と 「建材」2つの事業で、世界中の豊かで快適な暮らしを支えています。 |
事業所・営業所 | ■本 社/香川県丸亀市土器町東八丁目 537 番地1 ■支 社/東京支社(中央区日本橋)、大阪支社(吹田市) ■工 場/丸亀工場(丸亀市)、徳島工場(板野郡北島町、徳島市) ■研究所/R&Dセンター(香川県綾歌郡宇多津町) ■営業拠点/仙台(仙台市)、東関東(つくば市)、北関東(埼玉県)、東京(品川区)、神奈川(横浜市)、静岡(静岡市)、中部(名古屋市)、大阪(吹田市)、岡山(岡山市)、広島(広島市)、四国(香川県)、九州(福岡市) |
本社所在地 | 香川県丸亀市土器町東八丁目 537 番地1 |
沿革 | 1947年10月:香川県丸亀市に、二硫化炭素の製造を目的に資本金200万円をもって設立 1957年10月:徳島第一工場(現・徳島工場吉成事業所)を建設、中性無水芒硝の操業を開始 1962年10月:東京証券取引所第2部に上場 1963年10月:大阪証券取引所第2部に上場 1970年 9月:建材部門進出を図り、徳島第二工場において内装壁材の生産を開始 1972年 6月:アコーディオン門扉の製造を開始 1975年 3月:東京・大阪両証券取引所第1部に指定替 1984年 7月:丸亀工場において、不溶性硫黄「ミュークロン」の生産を開始 1992年 9月:香川県宇多津町に研究センター(現・R&Dセンター)を開設 1997年 8月:本社を丸亀市土器町に新築移転 2015年 4月:台湾に代表人事務所、シンガポールに支店を開設 2023年 1月:持株会社制に移行 社名を四国化成ホールディングスに変更し、化学品と建材事業、間接部門を分社化 |