基本情報
経営理念・ビジョン | 理念 Mission ―社会の中での存在理由・意義― 日本製紙グループは世界の人々の豊かな暮らしと文化の発展に貢献します 目指す企業像 Vision ―理念実現のために目標として目指す姿― 以下の要件を満たす、社会から永続的に必要とされる企業グループ 1. 事業活動を通じて持続可能な社会の構築に寄与する 2. お客様のニーズに的確に応える 3. 社員が誇りを持って明るく仕事に取り組む 4. 安定して利益を生み出し社会に還元する 日本製紙グループは、長年にわたって木を育み、紙を造り、暮らしや文化を支える製品を幅広く提供してきました。 健全な森林経営の実践とそこから産出される木材を余すことなく活用する様々な事業は、地球温暖化や資源枯渇の防止などの社会的な課題の解決に結びつき、持続可能な社会の構築に貢献しています。 そしてこれからも、未来に向けて再生可能な森林資源の価値最大化を目指し、木材の優れた特性を引き出した多彩な製品やサービスを提供し続けます。 |
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技術力・開発力 | ○大型最新プラント 日本各地に製造工場を持ち、大型プラントが24時間稼動しています。投資額約630億円、幅10m、長さ300m、製造スピード時速110kmの世界最大級・最新鋭の紙製造設備や、電力会社を除いては国内最大級の発電能力を誇るボイラー設備等、最新鋭の大型設備群により、ダイナミックな「モノづくり」を行っています。 |
設立 | 1949(昭和24)年8月1日 |
資本金 | 1,048億73百万円 |
代表者 | 代表取締役社長 野沢 徹 |
売上高 | 1兆1,673億4,500万円(連結、2023年度) |
従業員数 | 4,938名(連結15,557名)※2024.3.31現在 |
事業内容 | ■紙パルプ事業…国内最大級、売上高世界10位! ・洋紙…情報を伝達するための紙 新聞用紙、コピー用紙、出版用紙、塗工紙(チラシの紙)などの製造販売 ・板紙…モノを包む、運ぶための紙 段ボール原紙、白板紙(菓子などのパッケージ用紙)、包装用紙などの製造販売 ■紙パック事業…牛乳パック包材国内トップシェア! 液体用紙容器(牛乳パック等)の製造販売、液体充填機の販売など ■ケミカル事業…紙からはじまり、その先へ ! ・木の可能性を引き出す 溶解パルプ(レーヨン原料)、コンクリート混和剤、セルロース製品、核酸、 酵母エキスなどの化成品製造・販売 ・紙づくりの技術を活かす クリアハードコートフィルム(スマートフォンなどの液晶保護フィルム) などの製造販売 ■エネルギー事業…電力会社を除き国内最大級の発電能力! 特定規模電気事業者(pps:通称「新電力」)の認定を受け、電力小売市場へ参入 ■新事業の展開! 発電ノウハウを活かした「太陽光発電」、バイオマス燃料の開発、 鉄よりも軽く強い木材由来の新素材「セルロースナノファイバー」の開発、 植林技術を活かし挿し木増殖が難しい植物の栽培で食品事業への参入など、 「総合バイオマス企業」として幅広い事業に進出しています! |
事業・商品の特徴 | ○「木」を最大限に活用する「総合バイオマス企業」 日本製紙が国内外で所有する森林は17.9万ha。広大な土地で大規模植林を行い、植えればまた収穫できるという再生可能な資源である「木」を持続的に生み出す体勢を整えています。原料を自ら創り出し、同時にこれまで培ってきた技術を用い、それらを様々な形で利用し、エネルギー・バイオケミカル・食品事業などの新規事業へ取組みを進めています。 自然と調和し、環境に優しい持続可能な企業活動を行いながら社会に必要な素材を提供する日本製紙は、紙とともにさらにその先へ「総合バイオマス企業」として新しい未来を創ります。 ○アジア・オセアニアを中心に海外市場へ進出 これまでも北米や欧州といった一大消費地に生産・販売拠点を持ってきましたが、紙需要の伸長著しいアジア・オセアニアをターゲット地域とし、海外進出を加速。近年では、オーストラリア3位の製紙会社を買収、ベトナムで紙器加工事業とヘルスケア事業を展開、インドで最大の紙パックメーカーを買収、タイのNo.1製紙会社と業務提携を結び共同で事業を行うなど、拡大する世界の需要を取込み、さらなる成長につなげます。 「総合バイオマス企業」として新事業に積極的に進出! |
事業所・営業所 | 本 社/御茶ノ水(東京) 研 究 所/王子(東京)、東松山(埼玉)、富士(静岡)、岩国(山口) 工 場/旭川(北海道)、白老(北海道)、秋田(秋田)、石巻(宮城)、 岩沼(宮城)、勿来(福島)、足利(栃木)、草加(埼玉)、 東松山(埼玉)、富士(静岡)、江津(島根)、大竹(広島)、 岩国(山口)、八代(熊本) 営業支社/札幌、仙台、名古屋、大阪、福岡 海 外/アメリカ、中国、ベトナム、タイなど |
本社所在地 | 101-0062 東京都千代田区神田駿河台4-6(御茶ノ水ソラシティ) |
沿革 | 1873年【抄紙会社の設立】 日本製紙のルーツとなるのは、日本最初の近代的洋紙製造会社として設立された『抄紙会社』(後の旧王子製紙)です。 設立したのは「日本の資本主義の父」といわれる渋沢栄一。日本の紙の発展とともに当社もあゆみを進めてきました。 1949年【十條製紙の設立】 戦後間もなく、旧王子製紙が3社に解体され、そのうちの一つとして十條製紙を設立。今日の日本製紙の礎となり、戦後の経済復興を支えました。 1993年【日本製紙の設立】 十條製紙、山陽国策パルプが合併し、現在の社名に変更しました。 2001年【大昭和製紙と統合】 洋紙部門のさらなる強化を目指し、大昭和製紙と統合し、ユニパックホールディング(2004年 日本製紙グループ本社に改称)を筆頭とするホールディングス制へと移行しました。 2002年【事業部門の分社化】 各事業の成長スピードを加速させ、サービスを多角化するため、木材、紙パック、化成品といった事業部門を分社化しました。 2012年【日本大昭和板紙、日本紙パック、日本製紙ケミカルと合併】 成長分野を統合して事業間のシナジー効果を最大化させ、世の中のニーズに迅速に対応できるよう、日本大昭和板紙と日本紙パック、日本製紙ケミカルの3社と合併しました。 2013年【日本製紙グループ本社と合併】 日本製紙グループ本社と合併し、現在の姿となりました。グループの理念である「世界の人々の豊かな暮らしと文化の発展に貢献」を実現するため、今後も未来を切り開き、世の中に真に必要とされる企業を目指し成長していきます。 |