外務省は1869年（明治年）に創設されて以降、名称を変えることなく現在まで、常に時代の鼓動を最前線で感じながら、外交を通じて日本の歴史を紡いできました。
日本の行く末は、国際社会全体の未来と分かつことなく結びついています。
今、大きな地殻変動の直中にある世界で、外交の果たす役割はかつてなく大きくなっています。その目的とは、国際社会の一員としての情熱と使命感、それを支える知性、人間としてのタフさと誠実さ、更には、あくなき向上心。
外交は、現在進行形で世界史を描き続ける営みです。「日本の歴史を紡ぐ、未来を創る」外務省という舞台で正解のない挑戦とまだ見ぬ世界が、あなたを待っています。

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