基本情報
経営理念・ビジョン | ◆ビジョン 「未来をえがき、笑顔をつなぐ」がctcの経営ビジョンです。 私たちctcが提供する通信サービスは、限られたエリアにとどまらず、日本全国、さらには全世界につながっています。そのため、常に視野を世界に広げ、グローバルな観点で最高の品質の商品やサービス・技術を追求していかなければなりません。そして、その商品やサービス・技術の提供を通し、社名にもある「中部」で生活し、働くすべての人々の「ほっとできる毎日」と、「今より楽しい未来」をICTによるイノベーションを通じて提供をしていきます。 ◆企業理念 「社員の幸せ」 「お客さまの満足」 「取引先の信頼」 「社会の発展」 の4点がctcの基本理念です。 <基本理念に込められた意味> お客さまに満足していただくためには、まず社員自身が満足な状態でいなければなりません。そこで、社員一人ひとりがゆとりと豊かさを実現し、働きがいのある職場作りを通して、活力のある企業を目指していきます。その思いが、「社員の幸せ」に込められています。 「お客さまの満足」は、お客さまの信頼に応えることに加えて、お客さまにより多くの利益がもたらされるように、価値のあるサービスを提供したいという思いを表現したものです。 「取引先の信頼」は、取引先をはじめとした株主、地域社会のすべてのステークホルダー(利害関係者)と誠実にコミュニケーションを取り、地域社会の一員としての企業責任をしっかり果たしていきたいという思いを表したものです。 そして、社会の一員として経済と社会の発展に積極的に貢献するよう常に心がけて事業活動を行っています。また、環境保全についても、環境に調和した豊かな社会を維持するため、自ら環境負荷の軽減に努めるのはもちろんのこと、事業活動の中でも省エネルギー、省資源に積極的に取り組み、企業市民としても地域・社会に貢献したいという思いを「社会の発展」で表しています。 |
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技術力・開発力 | 中部テレコミュニケーション(略称:ctc)は通信事業者として中部5県下に自社保有の光ファイバーを張り巡らし、高品質の通信ネットワークと高い技術力で携帯電話やインターネットなど皆さんの身近にある通信環境を支えています。 個人向けにはコミュファ、法人向けには通信サービスやテレワーク環境など、35年以上にわたり中部地域の社会インフラを提供してまいりました。さらに、変化の激しい通信・ICT業界において、セキュリティやDX化など、社会のニーズに合わせて様々なICTサービスを提供しております。 |
設立 | 1986年6月3日 |
資本金 | 388億1648万円 |
代表者 | 代表取締役社長 中島 弘豊 |
売上高 | 1,007憶4,000万円 |
従業員数 | 903名(2023年12月時点) |
事業内容 | ■電気通信事業 【個人のお客さま向け事業(BtoC)】 ・高速・高品質な光インターネットサービス「コミュファ光」の提供 ・お客さまの毎日の暮らしを総合的に豊かにするサービスをラインナップした「コミュファlife+」の提供 【法人のお客さま向け事業(BtoB)】 ・光ファイバーネットワーク、データセンター ・DXやセキュリティ、ヘルスケア等におけるICTソリューションの提供 |
事業・商品の特徴 | 【個人向け事業】 ◆コミュファ光 最⼤10Gbpsのインターネットサービスで⾼速回線のため動画やゲ ームもスムーズにお使いいただけます。 プロバイダ一体型のほか、プロバイダ選択型もお選びいただけ、提携プロバイダも豊冨にご⽤意しています。 ◆コミュファlife+ お客さまの毎日にうるおいと楽しさ、そして安心をプラスする様々なサービスを提供しています。 充実のエンタメ動画サービスや話題のホームIoTサービス、各種くらしのサポートなど、インターネット以外のサービスも豊富です。 【法人向け事業】 ◆ctc SolutionLINK ctcは法⼈のお客さま向けに、⾃社で保有する光ファイバーネットワークとデータセンターを軸に、様々なICTサービスをご⽤意しています。 提供サービスの一部をご紹介します! <提供サービス> ・DX、セキュリティ、ヘルスケアソリューション、SI ・データセンター、クラウドサービス ・音声サービス(光電話、モバイル、タブレット) ・ネットワークサービス 【ネットワーク設備・運⽤保守体制】 ◆独⾃の光ファイバーネットワーク 総延⻑約21万kmにおよぶ光ファイバーネットワークを中部地域に保有し、⾼品質なサービスを実現しています。 ◆KDDIのグローバルリソースと連携 きめ細かく張り巡らせた独⾃の光ファイバーネットワークとKDDIのグローバルなリソースを活かし、⾼品質なネットワーク環境と先進的な幅広いサービスをご提供しています。 ◆⾃社設備のラストワンマイル 「ラストワンマイル」と呼ばれる通信局舎からお客さま宅内まで、⾃社設備の光ファイバーケーブルでサービスをご提供しています。 ◆24時間365⽇の監視体制 お客さまに安定したサービスをご提供するために、名古屋市内にサービスオペレーションセンターを設置し、24時間365⽇体制で監視を⾏っています。 ◆迅速な復旧体制 総延⻑約21万kmにおよぶ独⾃の光ファイバーネットワークサービスを⾼品質に安定してご提供するために、「エンジニアリングセンター」を中部5県下に6拠点設置し、協⼒会社とともに安⼼の復旧体制を整えています。 |
事業所・営業所 | 【本社】名古屋市中区 【事業所】名古屋市、静岡市、浜松市、津市、岐阜市、松本市、岡崎市 |
本社所在地 | 愛知県名古屋市中区錦一丁目10番1号 MIテラス名古屋伏見 |
沿革 | 1986年6月 中部テレコム・コンサルティング(株)設立、 調査会社として活動開始 1987年10月 社名を「中部テレコミュニケーション(株)」に変更し、事業会社に移行 2000年10月 インターネットデータセンター(現CTCデータセンター名古屋駅南) 開設 2002年6月 光ファイバー専用サービス 開始 2002年11月 中部電力(ひかりネットカンパニー): FTTHサービス「コミュファ光」 開始 2003年1月 広域イーサネットサービス「CTC EtherLINK」 開始 2005年6月 インターネット接続サービス「CTC NetDIVE」 開始 2006年1月 FTTHサービス「コミュファ光」を中部電力(株)から事業承継 2009年9月 CTCデータセンター名古屋栄開設 2010年10月 「CTCマネージドクラウドサービス」開始 2014年2月 CTCデータセンター名古屋丸の内 開設 2017年2月 コミュファ光が「J.D.パワー アジア・パシフィック」による顧客満足度調査で第1位を初受賞 2017年10月 法人サービスで「J.D. パワー アジア・パシフィック」による顧客満足度調査で12年連続No.1を受賞~最多連続記録(タイ)~ 2019年10月 中部地域初! “ハイスペック”eスポーツ施設「コミュファeSports Stadium NAGOYA」開設! 2020年7月 名古屋港水族館ライブの配信開始 光インターネットによる名古屋港水族館のライブ映像配信~おうちでお出かけ体験!~ 2020年10月 タブレットを活用したオンライン診療・服薬指導の実証実験開始 2020年11月 文部科学省提唱GIGAスクール環境を活用した新しい学びの実現 2020年11月 飛騨市ケーブルテレビ再整備事業 締結 2021年2月 三重県 高校eスポーツ部支援プロジェクト 開始 2021年2月 Netflixとの業務提携 2021年9月 名古屋グランパスとのパートナー契約の締結 2022年1月 中日ドラゴンズとの「オフィシャル・シルバースポンサー」締結 2022年10月 「J.D. パワー アジア・パシフィック」による顧客満足度調査 法人サービス:17年連続No.1 2023年10月 「J.D. パワー アジア・パシフィック」による顧客満足度調査 法人サービス:18年連続No.1 |