SDGsアクション
廃棄物の3R(減らす、再使用、再資源化)の推進

タケダメディカルフーズサプライセンターは隣接する宇治武田病院と兼用でBCP対策として連続使用可能な200KWの防災用発電機(CGS)2台を導入、また地下水の利用として井戸(防災井戸)を設置し電気・水の二重化を行っています。熱源の省エネ対策としてコージェネレーション(CGS)の廃熱を利用していましたが、熱源を高効率ボイラーに戻し、CGSは非常用電源としての利用に変更しました。空調は高効率GHP・EHP、その他Hf照明・トップランナー変圧器・省エネ洗浄機を利用しエネルギー削減を図っています。センターではオール電化厨房とし、業務用排水設備には浄化装置を設置し排水の基準値を維持しています。