SDGsアクション
「第4世代」プラントの推進
2030年度までに「第4世代」プラントの供給数を6件にすることを目標としている(2023年度時点で3件(AGRiS導入数))。
農業用プラントを含む食品製造分野では、農林水産省「食品製造業における労働力不足克服ビジョン」においても人手不足に対する警鐘が鳴らされるとともに、対応策の方向性として機械化・自動化の取組が必要とされている。
当社ではこれからの時代にあった持続可能なプラント供給を通じて引き続き食のインフラ構築への貢献を続けるため、次世代型の「第 4 世代」プラントの供給数についての目標・KPI を設定した。
※「第4世代」は当社定義としての分類。現在は AGRiS(生産管理システム)、貯留ビン向けレーザーレベルセンサー、サイロ向けマイクロパルス式レベルセンサー、サイロ遠隔管理システムなどを実装し、歩留まり・貯留・貯蔵の見える化や遠隔監視を可能としたプラントを指す。