基本情報
経営理念・ビジョン | 【経営理念】 アルミニウムを核としたビジネスの創出を続けることによって、人々の暮らしの向上と地球環境の保護に貢献していく |
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技術力・開発力 | グループの技術・知識・人をつなぎ合わせて、20,000を超える商品開発力を有しています。付加価値を追求した結果、同業メーカーのなかで例外的に高い利益率を誇っています。 |
我が社の社風 | 採用キャッチコピー「上手に好き勝手出来る大人に。」のように、各自が自由に能力を発揮できる社風です。本社はフリーアドレスで風通しが良く、社長も部長も「さん」で呼び合うフラットな文化です。イベントごとが多く、和気あいあいとしています。 |
設立 | 1939年3月30日 |
資本金 | 300億円(2023年3月末時点) |
代表者 | 岡本一郎 |
売上高 | 5,169億円(2023年3月末時点)※連結 |
従業員数 | 2,116名(2023年3月末時点) |
事業内容 | アルミナ、水酸化アルミニウム、各種化学品およびアルミニウム地金・合金の製造、販売。 アルミニウム板製品およびアルミニウム押出製品の製造、販売。 輸送関連製品、電子材料、冷凍・冷蔵庫用パネル等のアルミニウム加工製品、炭素製品の製造、販売ならびに運送、情報処理および保険代理等のサービス提供。 箔、粉末製品の製造、販売。 (以上、グループ会社での事業も含む) |
事業・商品の特徴 | 板、押出材、鋳物、線材などの素材ビジネスから、それを採用した自動車部品、電気電子関連部材、工業製品の開発・製造まで幅広いビジネスを展開しています。 たとえばコロナや米中貿易摩擦などの外的要因によって、ある事業領域が落ち込んでも、別の事業でカバーすることで極めて堅調な業績を維持しています。 |
事業所・営業所 | 東京 静岡 愛知 大阪 福岡 |
本社所在地 | 東京都港区新橋1-1-13 アーバンネット内幸町ビル |
沿革 | 1939年 古河電気工業(株)と東京電燈 (株)(後の東京電力 (株))の提携によりアルミニウム製錬事業を目的に「日本軽金属(株)」を設立 1940年 蒲原工場(現・蒲原製造所)でアルミ製錬の操業を開始 特殊軽合金(株)稲沢工場(現・名古屋工場)の操業を開始 1941年(旧)新潟工場でアルミ製錬の操業を開始 清水工場でアルミナ製造の操業を開始 1948年 ボーキサイト輸入再開により、清水工場・蒲原工場の生産を開始 1958年 清水工場の窯業・硫酸アルミ部門が独立「日軽化工(株)」を設立 1961年 「(株)日本軽金属総合研究所」を設立 1962年 日軽ビル(旧:東京都中央区銀座)が完成 1964年 日軽アルミ(株)船橋工場の操業を開始 1984年 本社を東京都港区三田に移転 1986年 蒲原電極箔工場の操業を開始 1988年 蒲原熱交製品工場の操業を開始 1995年 グループ技術センターを発足 1996年 本社を東京都品川区東品川に移転 2003年 アルキャン・ニッケイ・サイアム社を連結子会社化 2004年 深圳華加日鋁業有限公司と合弁で中国・深圳市に自動車部品用アルミ押出材加工販売会社「華日軽金(深圳)有限公司」を設立 2008年 中国・上海市に「日軽(上海)汽車配件有限公司」を設立 2010年 中国・上海市に「日軽(上海)国際貿易有限公司」を設立 2011年 グループ押出・押出加工事業を統括する中間持株会社「日軽金加工開発ホールディングス(株)」を設立 2012年 純粋持株会社「日本軽金属ホールディングス(株)」を設立 清水工場ボーキサイトの使用を終了(水酸化アルミニウムへの原料転換を完了) 2019年 本社を東京都港区新橋に移転 |