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独立行政法人 鉄道建設・運輸施設整備支援機構 最終更新日:2024/04/19 17:29
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会社情報 最終更新日:2024/04/19 17:29

基本情報

経営理念・ビジョン 【基本理念】
明日を担う交通ネットワークづくりに貢献します。
技術力・開発力 JRTTでは、トンネル・橋りょうをはじめ、軌道・機械・建築・電気などの幅広い分野において、実際の事業を進めるなかで継続して技術開発に取り組んでいます。

◎代表的な鉄道建設技術◎
【土木】
≪トンネル技術≫
・SENS(シールドを用いた場所うち支保システム)
 ●受賞:土木学会技術賞(2006年、2012年)
     日本産業技術大賞審査員会特別賞(2007年)
≪橋りょう技術≫
・GRS一体橋りょう
 ●受賞:土木学会技術開発賞(2019年)
     土木学会田中賞(2014年)
     地盤工学会技術業績賞(2013年、2014年)
【機械】
・雪害対策設備(新幹線の冬期の安定輸送に大きく貢献)
 ●受賞:土木学会技術賞(2016年)
【建築】
・土木構造物と融合した新しい駅構造(ハイブリット駅構造)
・北陸新幹線 富山駅
 ●受賞:鉄道建築協会最優秀協会賞(2015年)
・九州新幹線 新鳥栖駅
 ●受賞:ワトフォード会議ブルネル賞優秀賞(2011年)
【電気】
・デジタルATCの導入(乗り心地を改善した列車制御システム)
 ●受賞:日本鉄道電気技術会鉄道電気技術賞最優秀賞(2015年)

上記の他にも、これまでの豊富な鉄道建設実績によって培われた高度な設計・施工技術を背景に、各路線において多種多様なニーズに対応した鉄道施設を建設しています。
我が社の社風 社員一人一人が、「鉄道を開業させる」という一つの大きなゴールに向かって、一丸となって仕事に取組んでいます。
設立 2003年
資本金 1,153億3,734万2,338円(2021年10月29日現在)
代表者 理事長 藤田 耕三
売上高 独立行政法人のためなし
従業員数 1,454名(2023年4月1日現在)
事業内容 ・新幹線鉄道等の鉄道施設の建設、貸付け等
・海外高速鉄道の調査等
・船舶の共有建造
・持続的な地域公共交通ネットワークの再構築を図る事業への出資等
・鉄道施設整備を行う鉄道事業者等に対する補助金等の交付
・旧国鉄職員の年金等の給付に要する費用等の支払
事業所・営業所 横浜、札幌、小樽、倶知安、ニセコ、八雲、北斗、東京、小松、福井、敦賀、名古屋、大阪、福岡、名古屋 など
本社所在地 神奈川県横浜市
沿革 【当社の沿革】
2003(平成15)年10月に日本鉄道建設公団と運輸施設整備事業団が統合し、独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)設立しました。

【これまでの主な整備実績】
≪整備新幹線≫
・北海道新幹線(新函館北斗・札幌間)
・東北新幹線(盛岡・新青森間)
・北陸新幹線(高崎・金沢間) 
・九州新幹線(博多・鹿児島中央間)
・西九州新幹線(武雄温泉・長崎間)

≪都市鉄道等≫
・相鉄・東急直通線
・相鉄・JR直通線
・えちぜん鉄道(高架化工事)
・仙台市営地下鉄道東西線
・成田スカイアクセス線
・仙台空港線
・つくばエクスプレス線
・東京モノレール羽田線
・みなとみらい線
・りんかい線 
・埼玉高速鉄道線 
・愛知環状鉄道線
・山梨リニア実験線 など

≪災害復旧支援≫
三陸鉄道北・南リアス線(復旧工事)
南阿蘇鉄道 第一白川橋りょう(復旧支援) など

お問い合わせ

問い合わせ先 〒231-8315
神奈川県横浜市中区本町6-50-1
(横浜アイランドタワー)

独立行政法人
鉄道建設・運輸施設整備支援機構
総務部 人事課 採用担当

E-mail:recruit@jrtt.go.jp
URL https://www.jrtt.go.jp/recruitment/recruit/

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