SDGsアクション
こども食堂の開催
ソシオークグループでは、2019年9月より、東京都品川区小山にて「てしおこども食堂」を運営しております。(新型コロナウイルス感染拡大の影響により現在は休止中)
こども食堂とは「地域交流拠点」「子どもの貧困対策」の2点を柱とする、地域の子どもが一人でも行ける無料または低額の食堂です。
「てしおこども食堂」はこれまでに多くの地域の子どもや親子にご参加いただいています。あたたかく栄養バランスのとれた食事はもちろん、誰かとともに過ごすほっとできる時間もお届けしています。
運営は当社ソシオフードサービス株式会社と、グループ企業である葉隠勇進株式会社が毎月1回ずつ交互に行っております。
また、子育て支援事業を展開する株式会社明日葉の児童指導員も運営のサポートをしています。
可食部、廃棄部の再確認!!
給食を作るにあたって野菜の下処理は必ず行います。
皆さんも学校で『廃棄率』って習いましたよね。
「人参の廃棄率は○%」と習っていても、実は調理者(人)やお野菜自体(物)によって廃棄率は異ってくるんです。
「人」によっての廃棄率を少しでも少なくしよう!本来であれば廃棄になってしまう部分を出来るだけ活用しよう!と考えています。
・廃棄率の見直しとして、皮の剥き方などの統一
・野菜の皮や芯を捨てる前に野菜スープとして煮だして出汁をとる
など、給食会社として食品ロスを最低限にしています!