メールチェックのあと、１日の動線確認 保守点検先が遠方の場合は直行となりますが、基本的には会社に出社し、朝イチはデスク周りの掃除からスタート。メールチェックをして、お客様から当日の点検について変更や要望が無いか、修理依頼が来ていないかを確認します。他のメンバーや会社から修理依頼のある場合もあるので、他のメンバーがどのような動きをする予定か出来る限り把握します。点検に必要な工具・機材の再確認をし、出発します。

第一印象が大切！基本は挨拶から 予定時間までに到着し、まずはお客様に挨拶をします。お客様からの第一印象が特に重要！と思っているので、挨拶や服装、報告等、話す時間を大切にしています。暖房機器の保守点検は見積書や仕様書に準じて進め、正常に動作しているか、部品に劣化がないか等を点検します。当日報告書を記入し、お客様へわかりやすく現在の暖房機器の状況を説明します。異常が発見された場合は、次回の対応方法を説明します。

会社に戻って事務処理 会社に戻り、保守点検の報告書（写真付き）を作成します。見積書や仕様書に準じて、内容がお客様目線で分かりやすいものになるように気を付けています。点検で異常が発見された場合は、原因となる部品の交換見積書を作成します。部品の納期、金額の確認もこの時間を使って進めていきます。

明日の準備ができたら、帰宅！ 翌日の点検・修理に必要な工具や機材は前日に準備します。作業内容によりますが、同行者がいる場合は、出社時間や内容確認の打ち合わせをします。終日勤務して、新しい技術情報や現場作業での注意喚起があれば、上司や他のメンバーに報告します。最後にメールチェックをし、お客様から点検について変更や要望がないか、新たに修理依頼がきていないかを確認します。