基本情報
経営理念・ビジョン | ヘルスケアフードのオンリーワン企業として、食を通じて日本の医療福祉サービスの質の向上に貢献する 1.働き方改革において給食業界をリードする。 2.省力(人)化技術開発を加速させ、省力(人)化ビジネスへと展開していく。 3.給食受託事業に次ぐ、次世代の中核事業を創造・育成する。 4.創業50年の節目を迎えるに当たり、積極的に社会貢献活動に取り組み、社内外における企業評価を高める。 |
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技術力・開発力 | 当社では高齢者の多い病院や福祉施設向けに、食品の企画開発にも積極的に取り組んでいます。当社が開発した「ムース食」は咀嚼・嚥下困難な方のために作られた新食材。様々な味が楽しめるとあって業界から高い評価を得ています。更に「高齢者ソフト食」で高名な管理栄養士の黒田留美子先生監修の下、より安心・安全で食を楽しめる、高齢者の噛む力を活かした“刻まない”介護食も開発致しました。 |
我が社の社風 | 当社で求めるのは、「心豊かな栄養士」です。気遣いのできる心、そして前向きにコミュニケーションの取れる心が欠かせません。栄養士としての知識や管理栄養士になる為の資格対策等は入社後の研修が充実しているので心配不要。人と心を開いて向き合える方、健康の為の食事を明るく彩りたいという方に期待しています。 |
設立 | 1972年9月 |
資本金 | 1億円 |
代表者 | 代表取締役社長 菅井正一 |
売上高 | 連結 3,212億円 単体 2,570億円 ※2021年度3月 |
従業員数 | 連結 69,563 単体 48,220名 -内管理栄養士・栄養士 約9,700人 -調理師 約14,000人 |
事業内容 | 事業内容は、病院や介護施設の厨房をお借りして、当社スタッフが、食事サービス全般を提供させて頂く給食受託業務、 在宅でお過ごしのお年寄りや忙しい主婦向けに、自社商品のお弁当「食宅便」の在宅配食事業、 3000アイテムを超える自社商品の医療用食品販売が主な事業となっております。 |
事業所・営業所 | 全都道府県を16の支店、営業所で管理 |
本社所在地 | 〒100-6420 東京都千代田区丸の内2-7-3 東京ビルディング20階 |
沿革 | 1972年 9月 綿久寝具(株)の100%出資により資本金2,000万円で設立。 医療食を病院向けに販売する。 1978年 3月 財団法人日本医療食協会が97品目を医療食として第一次認定。医療食の販売を全国的に展開する。 1986年 3月 厚生省より「病院における給食業務一部委託について」の通達が出され、これに基づき本格的に給食受託業務を開始。 1993年 6月 「医療関連サービスマーク制度」(患者給食業務)がスタートし認定(第1号)を受ける。 2000年11月 ISO9001認証取得。 2001年 2月 医療施設及び介護福祉施設への食事サービス提供の差別化を図るため「ヘルスケアフードサービスセンター岩槻」を開設。 2004年 4月 咀嚼・嚥下困難者向けの新しい食事サービス「ムース食」の提供開始。 2012年 4月 在宅配食サービス事業「食宅便」開始。 2016年11月 「黒田式高齢者ソフト食」を介護の現場へ 新介護食「モバイルプラスやわら御膳」誕生。 2017年8月 「ヘルスケアフードファクトリー亀岡」を開設。 |