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就職塾 就職活動成功の裏には、自己分析ありき! 1限目 自己分析
就職活動の要はいわゆる「自己分析」。この「自己分析」がしっかりできれば、
面接での重要ポイントとなる「自己PR」ができるのです。まずは、自分の
好きなこと、打ち込んできたこと、性格などを書き出して、自分の志向を探って
みよう。また、周囲の人に第一印象や、どんな性格に思われているかヒアリング
して、客観的な意見を知っておくことも大切。自己分析は遅くとも、1月末
までに終わらせておくこと。

自己分析が就職活動で重要なワケ 自己発見
 
「なぜ今さら自己分析が必要なのか?」そんな疑問を持つ人も多いはず。就職活動では何十、何百という企業の中から自分とマッチングした企業・仕事を探さなくてはなりません。ただやみくもに情報ばかり集めても、何が自分に必要で、自分がどうしたいのかが見えなくなってしまいます。自分はどんな分野に関心があり、どんなことに向いていて、どんな仕事に就きたいのか。これらの「自己発見」が、自分に必要な情報選別の基準となるのです。

また就職活動成否のカギは何と言っても「自己PR」。ここで大切なことは、自己PRをする際面接に限らず自分を「良く」見せようとしないで、等身大のリアルな自分を語り表現することです。「自己分析がしっかりできている」=「ありのままの自分を上手く企業に伝える(PRする)ことができる」のです。
KEY POINT
自己分析のキーポイント
就職活動中に、エントリーシートや面接などで投げかけられる質問は、切り口が違うにせよ、おおよそ右の3つのポイントに集約されます。 従って、これらの問いに対する回答がまとまっていれば、殆ど全ての質問に対応することができると言えます。また、自己分析をする際には、自分の興味・価値観・能力を念頭において進めると、後でエントリーシートの記入や面接での対応がスムーズになります。

あなたがしたいことは何ですか(興味)
あなたは物事それぞれについてどのように考えますか?(価値観)
あなたができることは何ですか?(能力)
自己分析の考え方  
   
自己分析の考え方図それでは、実際に自己分析はどのように進めればいいのでしょうか。自己分析とは、「自分を知ること」。現在から過去に至るまで、自分自身の体験を振り返ることで自分が見えてくるのです。

1のウエイトが大きい人は、自信があって堂々としており、また人付き合いも上手いはず。「あの人はこんな人」と思われている部分を自分でも理解できているので、得意なことは堂々と、またそうでないこともできるだけ良い方向に持っていこうと自分で調整できるからです。

2のウエイトが大きい人は、不安や劣等感を感じることが多いでしょう。「自分はこう思うが、あの人はどう思うだろう」と、自分を出せずじまいになっているからです。

3のウエイトが大きい人は、自己中心的になっている可能性があります。他人があなたに対して感じていることを構わずに、自分ばかりを露出する傾向があります。

4のウエイトが大きい人は、殆ど他人とのコミュニケーションがとれず、引きこもりがちな状況と言えます。

つまり自己分析とは自分の「知っている」部分にフォーカスして大きくし、また知らない自分を発見することであり、そして他人の知らない
「自分」を分かりやすくプレゼンテーションすることなのです。すなわち自己分析をすることは、あなた自身の可能性を広げることなのです。
姿勢 教訓 こだわり
自分史は必要か?
大学に入学してから現在に至るまで、様々な場面から自分の軌跡を辿ってみましょう。
就職活動のHow to 本には、よく小学校時代から現在迄の「自分史」を作ろうという記事が目立ちますが、企業の人事担当者が知りたいことは、大学生活のことであり、このように大昔に遡って自分史を作成する必要はありません。学生時代に夢中になったこと、長いスパンで継続できたこと、所属したクラブ活動などから、自分がやりたいこと・興味あることのヒントが見えてくるはずです。また、事実関係を羅列するだけでなく、「何を感じたのか、また何故そう感じたのか」「何に悩んだのか、何に心を砕いていたのか」を掘り下げて考えてみましょう。

例えば、バスケットを10年間続けたのは、バスケットそのものが楽しかったからなのか、それともチームの皆が好きだったのか等、これらの事実関係とそれらに対して感じてきたことが、あなた自身の「こだわり」であり「教訓」であり「姿勢」なのです。そこから企業の人事担当者が、あなたを採用した場合、どんな成果を出してくれるのかを考えるでしょう。
つまり自己分析は、その後の業界・企業選定、エントリーシート記入、自己PRの全ての基本なのです。自己分析がきちんとできていれば、どんな設問・質問にも対応できますので、しっかりしておきましょう。
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